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今年の関西は地震に台風にと、自然の猛威に脅かされております。
やはり自然には勝てないのだなぁと実感する夏でした。
ようやく過ごしやすい季節となり、来週末はいよいよ京都ショーが開催されます。
新宿ショーをうらやんでた皆さま、もう少しの辛抱ですね!
さて、石まつりもいよいよ動き始めです。
京都ショー中日、7日(日)出展エントリー締切です。
過去ご出展いただいてる皆さま、お忘れではないですか?
ご検討いただいてる皆さま、あと7日ですよ?
もう迷ってる時間はございませんよ~
長い募集期間だなぁ。。と思ってはいましたが、思えばあっという間でした。
開催までも、きっとあっという間ですね(-"-;
今回は冬開催ですので、イベントをお手伝いいただける方も募集中です。
詳細などはいつでもお尋ねくださいね。
SNSにおいて中国の湖南省ならびに福建省で産出する青色または緑色の蛍石が処理石ではないかとの情報が散見されます。 このことにつきまして、石まつり実行委員会は以下のように対応いたします。
購入された蛍石の処理につきましては、購入された出展者様にご確認ください。運営では個別の対応を致しかねます。 次回以降の同様の蛍石につきましては処理の可能性がある旨を開示して販売していただくよう出展者様に確認いたします。
現在、運営が確認した限りではGIAをはじめとする鑑別機関において蛍石の処理についての情報は確認できておりません。 mindatのフォーラムなどで照射処理であろうと結論付けられております。
照射で蛍石が彩度の高い青色になることは確認されていますが、彩度の高い青色の蛍石が処理石か無処理かを鑑別することは、現時点では不可能です。 もし購入された蛍石を鑑別機関に持ち込まれても「天然フローライト」と記載されるだけであると思われます。
照射処理が鑑別できないものにはブルートパーズ、熱処理が鑑別できないものにはアクアマリンがあります。蛍石だけが特別な例ではありません。 処理の可能性を明示することは蛍石に限らず他の鉱物・宝石についても同様です。今後も実行委員会は出展者様に積極的な情報公開を求めてまいります。
2018.9.3 石まつり実行委員会 中川